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みんなの会について


正式名称 レクバレーをみんなで楽しむ会
代表者名  上村重臣(2023年度)
活動内容 レクバレーの生涯バレーとしての地位確立と普及活動

みんなの会のあゆみ

 『レクバレーをみんなで楽しむ会』は、2000年に10数チームの有志が集まり発足し、現在に至ります。
2019年度第52回大会参加チーム数は210チームを越えてましたが
2020年度にコロナウィルスが蔓延し、2022年度までの3年間、大会運営はおろか、
レクバレー自体が出来ない状況に至りました。
2023年度より、大会運営を再開する運びになりましたが、3年間のブランクは大きく
210チーム以上あった参加チームが、185チームまでに減ってしまいました。
それでも、20年以上をかけて活動を続け、コロナウィルスなどの困難を乗り越え
185チームの参加を得られる団体になった事は、参加チーム全体の誇りだと思います。
発足当時はPTAバレーを卒業した男性が、レクバレーを続けて行ける混合バレーチームの受け入れ先のような存在だったところもありましたが、
現在は、PTAバレーの現役チームや、小学生のクラブチームの参加もあり、若い方々の参加も増えてまいりました。
また、審判講習、チャレンジセミナー(技術指導)などの活動を始め、
みんなで楽しむ会も、レクバレーの裾野を広げる役割の一端を担え始めていると思います。
今後も、【いつでも・どこでも・だれとでもレクバレーをみんなで楽しむ】を理念とし、
活動を進めて行きたいと思います。

今後の展望

 『レクバレーをみんなで楽しむ会』は、【いつでも・どこでも・だれとでもレクバレーを楽しむ】を理念とし
性別・地域・年齢とわず、同じコートで同じルールで楽しめる生涯スポーツを目指す上で、
ルール的に、【厳し過ぎてもダメ】【緩すぎてもダメ】危険を回避した上で、生涯スポーツとして楽しめることを求めて
PTAバレー・クラブチーム・女性レクバレー、それぞれのバレーに参加されている方々にも、
バレーボール初心者の方にも、納得して、楽しんでもらえるレクバレー団体を目指したいと思います。

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